私たちの身体の中では日々“酸化”と“還元”反応が行われていますが、病気・老化は“酸化”が原因で起こると考えられ、「いかに酸化を抑えるか=還元力のあるものを摂り込むか」が“健康・美容・若返り”の最も重要なポイントとなります。
活性酸素による細胞の損傷を守ってくれるのが“水素(H)”です。
人は歳をとるにつれ「細胞から水分が減り、同時に水素の貯蔵が枯渇」していきます。従って、健康で若返るため最も重要なことは、体内にたくさんの水素を供給してあげることなのです!
体内に水素を摂りこむと、水素が悪玉活性酸素とくっつき、水にし、尿や汗となって体外に排出されます。このため悪玉活性酸素を減らすことができます。この効果が「水素が体に良い」といわれる理由です。
ビタミンEは抗酸化物質として有名ですが、抗酸化力が強すぎるため活性酸素であるスーパーオキシドと過酸化水素をも除去してしまいます。
これに対して水素は、悪玉活性酸素「ヒドロキシラジカル」のみを選択的に除去してくれます。
ビタミンEは抗酸化物質として有名ですが、抗酸化力が強すぎるため活性酸素であるスーパーオキシドと過酸化水素をも除去してしまいます。
これに対して水素は、悪玉活性酸素「ヒドロキシラジカル」のみを選択的に除去してくれます。
最も効果的な水素摂取量は1日当たり2.0mgです。2.0mgという量は、1.0ppmの水素豊富水2ℓに相当します。
水素を取り入れるうえで重要なのは「どのくらいの量の“水素”を摂取したか」です。そのため、1日の摂取量の目安は水素水の濃度によって変わります。低濃度の水素水であれば多くの量を飲まないと必要な水素量を摂取できません。逆に高濃度の水素水であれば少量飲むだけで必要な水素量を摂取できます。
「水素風呂入浴」という手法は、水素をカラダに取り込むのにとても効率的な方法です。「Re・lax」の水素風呂に15分程度につかれば、水素水約2ℓ以上を1日かけて飲んだのとかわらない量の水素をカラダの隅々まで効率的に取り込むことができます。
また、水素を皮膚から摂りこむので、「皮膚のトラブル」「お肌のケア」に最適な方法です。
水素を身体に取り込み方法は「飲む・吸引・入浴」と様々ですが、水素分子は皮膚を通して大変効率的に体内に吸収されます。
「Re・lax」は大量の水素量が浴槽に含まれますので、理論的には26,000〜33,000ppbもの大量の水素がカラダに吸収されていくことになります。
通常の1気圧での水では、約1.6(160,000ppb)ppmが自然界の水素分子が溶け込む溶存水素濃度の飽和値であるということは科学的な計算でも証明されています。水素水は、Ph値、水素濃度の他に酸化還元濃度の数値が商品の性能を見るのに重視される数値です。
水素濃度=酸化還元電位ではありません。還元力の強い酸化還元電位がマイナスの水を生成する為には水素を含有させることが不可欠となり、イコールではありませんが、水素水に水素が含まれているかどうかを確認できる数値です。
酸素の還元値は+815mVで還元されていくと水素-420mVという電位が測定できます。水素水の水素濃度とはほぼ比例し、体内での活性酸素による酸化を抑制する力を表しているとも言えるでしょう。
水素入浴習慣『Re・lax』は、マグネシウムプレートに水(お湯)が反応することで水素(H)が発生するものです。
そして、添加する「クエン酸」はその化学反応を促進させる触媒として作用します。
ステンレスの蓋を開けて、クエン酸の入った専用容器を3振り(約4g)し、蓋を閉じてください。
ステンレス容器にお水を入れてください。
ステンレス容器を湯船に沈めてください。
「水素は皮膚から吸収されて約7分で身体の隅々まで到着される」と言われていますので、
これくらいの時間は湯船に浸かることをお勧めします。
ステンレス容器をお水で濯いでください。
よく水を切った後乾燥させます。
(ご注意)
浴槽に入れてお湯に浸けている間は、化学反応により水素が発生し続けますが、その分マグネシウムプレートが浸食し寿命が短くなりますのでご理解ください。
水素の作用で洗顔効果がアップします!
メイクを落としてから、水素水で顔をゆすぎ、コットンに水素水をたっぷりしめらせて顔に乗せて数分。それだけで十分なのです。
水素水のお湯は弱酸性(ph5〜4)ですので、古くなった表面の皮膚の角質を溶かして皮膚の代謝を促すと共に、皮膚から摂りこまれた水素は細胞を活性化させシミ・くすみに作用し、また血流が促進される事でお肌の透明感がでてきます。
足先が温まると、血行が良くなり、体が温まり、リラックスできます。また、下半身の疲れ、むくみ等の解消に足浴は効果的です。 水素を肌から吸収することによりお湯だけの足浴効果をさらにバージョンアップ!!
■足浴のポイントや注意点